小林眼科医院

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医院紹介

院長挨拶

小林眼科

私は、関西医科大学を卒業後、大学院に入り研究と臨床を両立しながら大学院を修了後、関西医科大学眼科助手、松江赤十字病院眼科医長、大津赤十字病院眼科副部長、関西医科大学眼科講師、野江済生会病院眼科部長などの職責についてまいりました。 研究生活で博士号は取得しましたが、主には診察、手術など臨床に従事してきました。昔、手術を初めて3年を過ぎるころには、先輩指導者からは、「今後は、君が指導者になり、後輩に綿々と手術手技を伝えていく意識を持って、続けていきなさい。」と、教えられたため、大学眼科助手になって以降は、自己の研鑽と同時に、後進の育成にも心掛けてきました。  顕微鏡手術を行って30年以上が経ち、経験症例数も2万件以上になります。色々なトラブルも乗り越え、良い結果の出なかったこともありましたが、大過なく現在に至っております。最善の治療を行っても、必ず完治する訳ではありません。にもかかわらず、なぜ、多少ともリスクのある手術をして、なぜ、患者さんとトラブルにならないのでしょうか? それは、患者さんに「納得して頂けている」という事に尽きます。基本的なコミュニケーションが大切と思っております。私は、患者さんの目に関して、困っている事、心配な事をよく聞かせて頂いて、病気、治療、手術の説明をして「納得」して頂くことを、診療の大前提にしております。

院長経歴
1980年 関西医科大学 卒業
1981年 大阪済生会中津病院
1982年 松江赤十字病院 医長
1985年

関西医科大学大学院 修了 

         眼科助手

1988年

大津赤十字病院 眼科副部長

1989年

関西医科大学 眼科 医局長

          講師

1990年

大阪済生会 野江病院 眼科部長

 

外来での一幕
患者さんA「先生、私の白内障の程度はどうですか?手術の時期がきたら教えて下さい」
医師「Aさんが見にくく感じたらいつでもしますよ。見え方で困ったら教えて下さいね」
患者さんA「メガネを掛けるとよく見えますが、外すと見にくいです」
医師「それなら、私と同じです。メガネを掛けても見えて良かったですね。メガネを掛けたくないのでしたら、それなりの手術はありますよ」
患者さんA「手術はしたくないのですが、」
医師「手術だから可能性があるだけで、薬などはありません。どうします」
患者さんA「・・・・(医学が進歩しているのでなんとかならんか?)」

もっと良くなりたいという患者さんの気持ちはわかりますが、現在の医学にも限界がある事も理解して頂くことが必要です。  

など、何でも目に関することでしたら、相談にいらしてください。「納得」「安心」できるまでお話しさせて頂きたいと思っております。

 

医院概要

医院名 小林眼科医院
院長

小林 誉典

住所

〒574-0015 大阪府大東市野崎1-6-26

TEL

072-863-3800

入院について

入院を希望される方は済生会野江病院(大阪市城東区)にて手術を行うことも可能です

※診察、手術などの詳細は院長にご相談ください

 

診療時間
9:00~12:00
13:00~16:00 予約
手術
予約
手術
16:00~18:30

※ 休診日 | 水曜日・祝日

※ ▲火曜日 | 午前診療11:30まで ★日曜日 | 10:00~12:00

※木曜日午後は院長は不在です。代診の先生が診察を行います。

 

 

 

日曜日の診療について

日曜日の診療は関西医大の先生の代診あり。院長診療希望の方は事前にお問い合わせください。

休診日

水曜日、祝祭日(土曜日・日曜日も診療を行っています)

※年末年始および夏期(お盆)休診

※野崎祭り(毎年5月GW)休診(詳しくはお問い合わせください)

 

大学産業大学保健取り扱い医療機関

当院は「大学産業大学保健取り扱い医療機関」です。健康保険証と学生証の提示でご本人負担金が減免されます。

 

アクセス

 最寄り駅

JR学研都市線「京橋駅」より15分、「野崎駅」より徒歩2

※野崎観音参道沿いの商店街にあります

駐車場

あり(3台分)

 

 

道案内

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